
- クラウドワークスの評価は?
- クラウドワークスは使わない方が良い?
- クラウドワークスは稼げる?
こんな疑問を解決します。
国内最大級のクラウドソーシングサイト、クラウドワークスですが、意外と悪い評価が多くて利用をためらう方も多いです。
そこで今回は「使ってみたいけど、登録するかを悩んでる」方のために評価が低い理由、利用する際の注意点をまとめて紹介します。
クラウドソーシングサイトを選ぶ際の参考にして下さい。
- クラウドワークスの評価が低い理由
- クラウドワークスの注意点
- クラウドワークスで稼ぐ
クラウドワークスの評価が低い理由
評価が低い理由⇐悪質な発注者が存在する
クラウドワークスの中には悪質な発注者も存在します。
悲しいことですが、悪質な発注者に当たってしまった方が悪い評価をするのは当たり前のことです。
評価が低い理由を見ていくと
- 納品しても報酬が支払われなかった
- ほとんど稼げずに終わった
- スキルが無いと仕事を受注できない
この3点が多いと感じました。
この3点は受注者側で改善できる問題なので、1つ1つ解説していきます。
※もちろん、全ての発注者が悪質な依頼をしているわけではありません。
一部の悪質な発注者によって評価が下がっていることを頭に入れておいてください。
- 良質な発注者も多い
- 評価を下げているのは一部の悪質な発注者
- ある程度防げる場合も多い
納品したのに報酬が支払われない

報酬未払い⇐前払い確認後に作業開始
記事を納品したのに報酬がもらえない、という最悪な事態が多くあるのも事実です。
ですが、クラウドワークスでは「仮入金システム」が導入されているため、未払いというのは例外を除いてありません。
仮入金システムとは、発注者が仕事を始める前に入金するシステムです。
そのため、納品後に音信不通になっても本来は報酬を受け取ることができます。
では、受け取れないケースはというと
- 前払いを確認せずに作業を始めた
- クラウドワークス外で個人間契約した
この2点がほとんどです。
ほとんど稼げない

稼げない⇐選ぶ案件を間違っている
バイトと違って、クラウドワークスは成果報酬型なので収入は本人次第です。
「タスク」ばかり選んでいたり、選ぶ案件を間違えるとほとんど稼げずに終わってしまいます。
未経験であれば、まずは「ライティング」や「動画編集」の継続案件を受注できるようになりましょう。
特別なスキルが必要?

特別なスキルが必要⇐未経験でも稼げる案件はある
スキル無し・未経験からでも稼ぎやすい案件をまとめます。
案件 | 注意点 | 収入 |
---|---|---|
データ入力 | ・単純作業 ・誤字・脱字に注意 ・文字単価は安い | ★★☆☆☆ |
文字起こし | ・単純作業 ・誤字・脱字に注意 ・長時間の集中が必要 ・ソフトを使って効率化する | ★★★☆☆ |
ライティング | ・最低限の文章能力は必要 ・スキル次第で収入に変化 ・文字単価1円以上を目安 | ★★★★☆ |
動画編集 | ・編集ソフトの練習は必要 ・需要が増えている ・チーム化で大きく稼げる | ★★★★★ |
未経験でも始めやすい案件はたくさんあります。
特に「動画編集」は、1週間ほど編集ソフトの練習をすればすぐに始められます。
しかも、これから確実に伸びる分野だと言われています。
【マナブさんもおすすめしています】
クラウドワークスは使うべき

悪い評価が多いのも事実ですが、悪徳発注者さえ見抜けば安定して稼げるサイトです。
- LINEの登録を求める
- 個人間契約を持ち掛ける(信頼関係がある場合はOK)
- 「簡単作業で月30万」など、あきらかに怪しい勧誘
- 実績が無い状態での好条件案件
この4点に当てはまる場合は、ほぼ確実に悪徳発注者です。
「未経験に好条件案件は間違いなく来ない」
甘い言葉に騙されないようにしましょう。
「LINEを聞いてくる発注者は100%納品後に消える」
クラウドワークスに登録したら、LINEを聞いてくる案件が届きますが100%悪徳発注者です。
まとめ:クラウドワークスは稼げる

一部の悪徳発注者のせいで悪い評判がありますが、正しく使えば安定して稼ぐことができます。
多くのトラブルは受注者側で防げるので正しい知識を身につけて、賢く稼ぎましょう。
- 悪徳発注者に騙されないように
- 未経験でも案件次第では稼げる
- 収入アップが見込める案件を選ぶ
- スキルを身につければ収入アップ
- 収入は作業量次第、楽して稼ぐ方法ではない

